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地元民が語る城下町・小田原ちょうちん夏まつり。2017年の日程も。

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 ゴールデンウィークから少し経ち、みなさんも忙しい毎日を送っているのではないでしょうか。私はもっぱら、夏場へ向けて楽しいことを一生懸命考えながら、日々の忙しさと戦っています(笑)

 さて、楽しいことと言えばやはりイベントごと。普段の忙しさをしばし忘れ、夕涼みをしながら夜祭を楽しみたいものです。以前、2回にわたり、私の地元の花火について、ブログ記事にさせていただきました。今回は私の地元のイベント編、第2弾として、小田原ちょうちん夏まつりについて、ご紹介をしたいと思います。

小田原ちょうちん夏まつりの2017年の日程は

 今年で26回目となる2017年の小田原ちょうちん夏まつりは、7月29日、30日の土曜日曜で開催されます。先日ご紹介した、酒匂川の花火大会の前週です。後ほど詳しくアクセス含めご紹介をしますが、小田原駅からも見える小田原城周辺の城址公園・二の丸広場で開催されます。開催時間ですが、例年12時から20時半頃までとなっています。

 気になるお祭りの内容ですが、名前の通り小田原ちょうちんがメインとなって、周辺を彩るわけですが、会場となるお城の周りのお堀端を約2000個のちょうちんが灯りをともします。そしてこのちょうちんは、市内の小学生が制作したもので、形こそ同じものですが、その絵柄は小学生の個性が光る、一つ一つのちょうちんなのです。

初日のイベントとして、ちょうちん踊りコンクールや盆踊りなどが行われ、2日目は地元保存会による太鼓に始まり、お神輿の披露など、連日にわたってイベントが盛りだくさんとなっています。

小田原ちょうちんの歴史を知ろう!

 そもそも小田原ちょうちんってなんだ?という方もいますよね。少し小田原ちょうちんについてご説明したいと思います。

小田原は古くは東海道の宿場町として栄えました。その時代に旅人が畳んでちょうちんの胴の部分が蓋に収まるよう、便利に携帯できるようにと、作られたのが始まりとされています。写真のように形は縦長です。このちょうちんは中骨が平たいものを使用するために、紙がはがれにくく、雨に強いというメリットを持つものとして重宝されたようです。現在公式にこの小田原ちょうちんを扱っているとされるのは、小田原市内に1店舗のみとなっており、この文化や歴史の継承がどうなるのか、地元民としても気になるところです。ちなみに聞いたことがあるであろう「おさるのかごや」の歌詞にも小田原ちょうちんが登場し、JR小田原駅の発車メローディーには、おさるのかごやが使われているのです。

小田原ちょうちん夏まつり、ここが見どころ!

 このお祭りの見どころと言えば、何といってもお堀端にともされる約2000個の小田原ちょうちん。電車で小田原駅に降り立ったことのある方なら一度は目にしたことがあるであろう、あの小田原ちょうちんの小さいものになりますが、その灯りがお堀の水面に光り輝き、とても幻想的な雰囲気に包まれます。

そのちょうちんは先ほどもご紹介しましたが、市内の小学生が作ったもの。そのちょうちんに絵を描いてみたり、目標や将来の夢を書いてみたりと、小学生たちの個性や思いを感じます。小田原ちょうちんという一つの歴史・文化を世代を超えて共有できる、他にはないイベントだけに、地元民としても特別な感情を抱くもお祭りなのです。

そして、ちょうちん踊りの見ごたえはもちろんですが、参加型イベントである盆踊りは圧巻。広場でものすごい人が一緒になって踊る盆踊りの一体感は、是非見るだけでなく、一緒に踊って体感してほしいところです。ちなみに毎年、踊りの時にかかる歌の面白レパートリーもあり、存分に楽しめます。

会場までのアクセス

 小田原ちょうちん夏まつり会場は、小田原城の城址公園・二の丸広場を中心にその周辺となっています。最寄り駅はJR・小田急線の小田原駅となり、徒歩で約10分。小田原駅東口を降りると小田原城が見えますので、その方向を突き進むだけです。目印が大きく見えていますので迷うことはないでしょう。

時間をかけて散歩気分で

 熱い夏の最中の開催になりますが、お昼過ぎから開催ですので、大いに楽しめると思います。屋台もたくさん出店され、地元商店のグルメを味わえるブースなど、見るだけでなく食べても楽しめるイベントです。夕方少し涼しくなったころ、ちょうちんの灯りを楽しみながら、お城の周りを散歩し、ゆっくりとした時間を楽しむのがいいですね。お昼と夕方で違った楽しみ方を同じ会場周辺でもできると思いますので、時間をかけて楽しんでいただけたらと思います。

実際にちょうちんを作ってみよう

 私も小学生のころ、実際に会場に飾られるちょうちんを作った一人です。そして、高校時代も、地元高校に通っていましたので、地元の文化紹介ということで、横浜のお祭りでちょうちんづくりを手伝った経験があります。このちょうちん祭りの中で例年、ちょうちん作りが体験できるブースも設けられます。初めてだと少し難しく感じるかもしれませんが、例年観光客の方々には非常に好評のようです。

歴史ある小田原城を舞台として行われる、小田原ちょうちん夏まつり。是非、城下町小田原の文化や歴史に触れに来てくださいね。

この記事を書いた人

ウメコ
 神奈川県の西部に住むアラサー男子です。
都心から約1時間という観光地の側面も持った、気候も非常に温暖な場所に住み、働いています。
趣味はゴルフや何も決めずに、ぶらぶらと街歩き。そこで出会ったものや、人を大切に生きていきたいと思っています。

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