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「かびんのつま」 化学物質は怖いよ、というお話。【漫画紹介】

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みなさんいかがお過ごしでしょうか?連日続いた、猛暑はどこへ行ったんでしょうか?ここ最近、とても涼しく過ごしやすいです。
朝晩がとても肌寒く、秋を感じさせるような陽気へと変わってきました。

一つ紹介したい漫画がありまして、そのことで今回、ブログを書かせてもらいました。

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あきやまひでき氏が描く「かびんのつま」という漫画の紹介になります。

内容はどのようなものかは、ここで説明したいと思います。
作者のあきやまひできさんの妻、かおりさんの病についてこの漫画では紹介されています。
かおりさんが、患ってる病気は化学物質過敏症(Chemical Sensitivity=CS)と電磁波過敏症(electromagnetic hypersensitivity =EHS)と日光過敏症です。

過敏症の詳細

それぞれの過敏症についてWikipediaの内容を引用しますね。

化学物質過敏症とは

化学物質過敏症(かがくぶっしつかびんしょう)は、非常に微量の薬物や化学物質(主に揮発性有機化合物)の暴露によって健康被害が引き起こされるとする疾病概念。人体の薬物や化学物質に対する許容量を一定以上超えると引き起こされるとされており、個人差が大きいといわれる。化学物質の摂取許容量と同様に、発症原因および症状、その進行・回復速度や度合いも多種多様であるといわれる。 本態性環境不耐症とも呼ばれる。

電磁波過敏症とは

電磁波過敏症<中略>とは、「ある程度の電磁波(=電磁場)に曝露すると、身体にさまざまな不調が現れる」とする疾病概念、心気症の一つであるとされ、健康を害する電磁場に曝されてる(という観念)事によって引き起こされると称されている症状、疾病を記述する用語である。「特発性」(idiopathic)とは原因不明であることを意味する。現状、明確に疾病概念は定まっていない。

日光過敏症とは

光線過敏(こうせんかびん)とは、光線の照射によって被照射部に丘疹、紅斑、水疱、膨疹などの皮膚症状を呈したり、光線が関節炎、気管支炎の原因となる疾患。

かおりさんの三重苦。そして・・・

人は普段、農薬や食品添加物や化学洗剤や有機溶剤や排気ガスなどを取り込んでも、解毒機能が強い方は、汗、涙、鼻水、排泄物や吐く息などで解毒することができます。ただ、解毒機能が弱い方が、一度に大量の化学物質に暴露されるたり(例でいうと有機溶剤やホルムアルデヒドが発端となる、シックハウス症候群など)、解毒力が弱い身体で毒素を徐々に蓄積していくと、こちらの漫画でも描かれている通り、体内の解毒が追付かず、化学物質の缶が満タンになります。

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毒素の缶が溜まった状態になると、体が不調をきたすようになり、いろんな化学物質に対し身体の不調が起き、最終的に化学物質過敏症(多種化学物質過敏症)を発症します。

その後、重症化すると様々な合併症(電磁波過敏症、アレルギーの悪化、気管支喘息など)で身の置き場がなくなります。ただ、すべてかおりさんと同じ症状が起きるかというとそうではなく、化学物質過敏症と言われても人それぞれ反応する化学物質の症状が違うので、治療する側も大変困難です。

どんなものでも、化学物質が使用されているこの世の中、それを避けて生活するというのは、不可能に近いともいわれてます。なので、これらの疾患は環境病ともいわれてます。
ですので、隠れ化学物質過敏症の人も、世の中には多いので気が付かないで、生活してる方も多いようです。

そんな病気を発症した、妻、かおりさんは身体を休める場所さえもなく、周囲の無理解に苦しめられてます。唯一の理解者、夫であるあきやまさんが、かおりさんのために転地先を探したり、少しでも食べれる食材を提供するために、ご自身で無農薬の野菜を栽培し、海や川に行って天然の魚を釣ってきたりと、この病気のことを勉強して、安全に食べれるものや、住めるところを探すなどと、夫婦が支えあう姿は、夫婦愛があふれています。(‘ω’)

この本を読んでると、かおりさんは幼いころから気苦労が絶えない人生だったのが描かれてますが、そんなつらい状況のかおりさんを、広い心で守ってくれるあきやまさんと会えて、本当に、幼いころ苦労した分だけ、今、幸せになれるんだなーってそう感じました。

まとめ

この病気に関して、まだ研究段階で未知の部分が多いですが、この漫画に描かれているように、化学物質を除去した自然療法を行うようにすると、完治はないとは言われてますが、ある程度、元の状態に戻れる生活までいけるようです。(3巻、終盤の方に医師が言った言葉、緩解の状態になるということです。)

この病気に対して様々な研究されており、病気の認知度が上がれば、いつか完治できる治療が行えるようになるかもしれませんね。

この記事を書いた人

招き猫
招き猫と申します。興味をそそる記事にしたいと思います。

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